かわせみ

スリランカ意外とどこでも見かけるのがピリフドゥワー(かわせみ)。
日本でかわせみっていうと水のきれいな場所にいて魚を取って食べると言われてる気がする。
でもスリランカだと日本のかわせみより大きなサイズの色の違うかわせみがそこら中にいる。
今の家の周りでも毎朝鳴いている声が聞こえたり見かけたりするんだけど、それほど水辺があるわけでもない。
何を食べて生活してるんだろうな〜?と思っていたら今日判明!
朝、紅茶[[pict:item5]]を作ろうと台所にいたところ、40〜50メートルくらい離れた3階建ての家の壁を黒い塊が走って登っているのが見えた。
「う〜ん、あれはキャラポッタ[[EE:AEB1E]](ゴキブリ)・・・?」
と思った瞬間、その手前のテレビのアンテナに止まっていたピリフドゥワーがさっと飛んでいってぱくっっ!
そういうこと!?ピリフドゥワーって魚だけじゃなかったのね!!
よくよく考えたら確かにそんなスリランカどこにでもいるということは魚以外のものも食べていかないと生きていけない。
私の手元にある鳥図鑑もこのかわせみじゃないけどほかの種類のかわせみがペッタパッタ(バッタ)をくちばしではさんで食べようとしている写真が載ってた。
魚だけじゃなくて昆虫も食べられれば確かに水がなくても生きていける。
なるほどな〜。
また新しいことを知ったKeikoでした。

毎日このアンテナに止まって朝ごはんを探しています。
*この数日後、今度はおそらく同じかわせみが向かいの家のアンバ(マンゴー)の木にいたカトゥッサ(トカゲ)を捕まえて振り回しているのを見かけました。
意外と肉食ちっくなのかもしれませんね。

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