「好き」という言葉

シンハラ語で好きはキャマティ
このキャマティという言葉もただ好きという意味だけではなくて色々なときに使われるおもしろい言葉。
もちろん日本語と一緒で「好き」という意味にも使われる。
ランカーウェ キャマティ(スリランカが 好きです)
シンハラ バーシャーワ キャマティ(シンハラ 語が 好きです)
*私はこれですね。
オヤー マタ キャマティダ?(あなたは 私が 好きですか?)
*告白するときはこれです。笑
おっと失礼、告白するなら聞くんじゃなくて言わないと・・・
ママ オヤータ キャマティ(私は あなたが 好きです。)
とここまではオーソドックスなキャマティ。
でもこういう時にも使われる。
オヤー エヘマ カランナ キャマティダ?(あなたは そう するの 好きですか?[[pict:right]]いいと思う?
Keikoット キャマティウナ(Keikoも それが好きになった[[pict:right]]いいと思った
直訳すると 好きですか? 好きになった。となるけど、そうするのがいいと思った、という場合にもキャマティが使われるってこと。
日本語=シンハラ語にはならないと感じるのはこういう簡単だけど、日本と違う使われ方をするとき。
こういう違いもおもしろい[[pict:heart]]と思う。

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