シンハラ語はなぜ丸いのか?

疑問に思ったシンハラ語について今まで誰かに聞いてもちゃんとした答えがわからなかったことも今ならどんどん聞ける。
この状態が[[pict:kirakira2]]素晴らしい[[pict:exclamation2]][[pict:kirakira2]]と思う。
そこで今日はとっても初歩的な質問を先生に聞いてみた。
「シンハラ語はどうしてこんなにぐるぐるまわるんですか[[pict:question2]][[pict:question2]]」
日本語と同じようにシンハラ語にも歴史があって、むかしむかしのシンハラ語は直線的な部分が多い。
でもそれが時代を経て徐々に丸くなり、今のようなぐるぐる[[EE:AEB5C]]になっている。
どうして丸く書かなくてはいけなかったのか何か理由があるハズ。
すると先生、
「あ、それはシンハラ語は昔葉っぱに文字を書いていたからだよ。」
プスという葉っぱ[[pict:futaba]]を乾かしてそこに文字を書いていくんだけど、葉っぱの繊維があって直線は書きにくいから徐々に丸くなったんだ。
今でも観光地とかでプスコラ(プスの葉っぱ)に文字書いて売ってる所あるけど、見たことない??」

・・・見たことある。
アイツが原因で丸くなったのか[[pict:exclamation2]][[pict:exclamation2]][[pict:pika]][[pict:piyo]][[pict:pika]]
今度プスコラ見たらもっとよく見てみよう[[pict:symbol7]]

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