Tanha Rathi Ranga (between yesterday and tomorrow)

部屋を片付けてたら先日見たスリランカのDVDが。

『Tanha Rathi Ranga (between yesterday and tomorrow)』
これ、いい話だと聞いてたけど
「そこから始まるのか!」
と思うまさか(?)の内戦終結直後から話が始まります。
いや、内戦終結した後じゃなくて
終結した時の人々の様子から・・・。
私もあの時ここにいたな〜!って
当時のことを思い出すところから始まるけど
話の内容は・・・
私もよかったと思います。
特に外国人としてもこの話の細かいところまで
理解していけると
スリランカの人たちの心とか、
どうしようもない生活の中での不公平さとか
日本から見る、考えるスリランカではなく
それぞれの彼らの中にある問題とか
いろんなことを知ることができるんじゃないかと。
Trailerですけど興味のある方はどうぞ。
探すとyoutubeでほぼ全部見ることもできるみたいですよ。


7年くらい前に作られた「Machan」も
スリランカの人たちが
どうしようもなく外国へあこがれる様、
そのために私たちが思いもよらないほどの
努力(?)をする様子が面白おかしく描かれてて・・・
(シンハラ語のTrailerが見つからなかったんでこちらで。)

彼らの外国に対するあこがれはどの程度のものか
知ってもらうのに良い話だと思ったけど
これは国内で生活している人たちの心の様子を知るのに
良い話だな〜って思いました。
本当、こういう話をいつかぜひ翻訳したいな〜!!

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