言語を学ぶということ

こんなマイナーなブログでももう3年。
その前に1年半スリランカとシンハラ語の紹介もしていましたが当初は日本一マイナーなブログが作りたい!と思ってた。
だって、シンハラ語なんて本当に興味を持ってもらうことって少ないから。
「よくブログも続くね」と言われるけど遅れつつも続くのはシンハラ語って言語だからだと思う。
言葉一つをとってもネタになる。
だから続けてこられたんだろうと思う。
そんな中でシンハラ語を勉強したいというご相談も時々いただくようになりました。
いや〜、いるんですね。特殊言語なのに。
本当にありがたいことです。
でも実際話ができれば面白さも無限大に広がるし、コミュニケーションとして使いたいと思うのはとてもいいことだと思う。
シンハラ語話せるってすごいですね!ってこともよく言われますが・・・
実はたいしたことはないと私自身は思う。
だってシンハラ語は日本語と同じ文法の並びをしているし、単語を変えるだけで意外と話ができてしまうし。
確かに込み入った話になると助詞、助動詞とかも関わってくるかもしれないけど、相手に喜んでもらう程度ならそんなに難しくない。
確かに続けることが大事だけど、一念発起して!とか気合を入れて!ではなくてやっぱり言語って興味が大事であとは日々の継続なんだろうなと思う。
むしろ今でも私がうらやましいと思うのはきれいな英語が話せる人。
日本人でもスリランカ人でも。
シンハラ語にはどこまでも感動と興味の繰り返しになるKeikoですが英語は本当にとんとダメで・・・。[[pict:ase2]]
ホント最近英語で話す人をみると「すご〜い![[pict:kirakira2]]」って尊敬の眼差しを送っちゃってます。
あんまりきれいに話す人に会うと「今度弟子入りさせてください!」と言いたくなっちゃうんだけどできの悪い弟子じゃむしろ迷惑だろう・・・と。
あ、言語は興味と継続。難しくないよって言ったのは私か。。。笑
たぶん英語にはシンハラ語ほど興味がない、それが一番の問題なんでしょうね。[[pict:ase2]]

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