受験票

試験が近づいてくるわけで最後に忘れずにやっておかなくてはいけないのが受験票の用意。
大学生であれば試験前に試験課で渡される受験票。
大学院の場合はそれぞれ自宅に封書で受験票が送られてくる。
でもこの受験票はもう一つ絶対に忘れずにやらなくてはいけないことがある。
それはこれを受け取ったのが本人であるという確認を誰かにしてもらうこと。
本人であるという証拠に自分のサインを書き込み、そしてそのことを保証してくれる人のサインをもらったら受験票の用意の出来上がり。
この受験票のサインは誰でもいいかというとそういうわけでもなく、大学であれば教授だったり、それなりの地位、もしくは収入があるような人(年収いくら以上としっかり書かれていた。)であることが書かれていた。
大学生も試験前にサインをもらいに来るのを見かていたけど、このサイン、生徒たちも試験がうまくいくようにと願掛けするように先生を選んでサインをもらいにくる。
好きな先生だったり、評判の良い先生だと他の学科の生徒でもサインをもらいに来たりする。
私はもちろんシンハラ語学科のいつもお世話になってる先生にサインをもらいました。
Keiko:「先生、サインもらいたいんですけど・・・」
先生:「とうとう来たね!勉強ちゃんと進んでる?ところで、今日は4月1日だけど・・・これホンモノ?」

なんて笑いながらサインをもらってきた。
たぶんホンモノのはず・・・だと思うよ、先生。
いよいよ今週末、がんばります![[pict:ase2]]

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